頻発する足首ねんざは、カカトの傾きが重要!

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八尾市 河内山本
3年以上治らない ひざ痛・腰痛専門
アークス整骨院 古川智章です。
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アークス整骨院チャンネルのご案内
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今回の動画
『頻発する足首ねんざはカカトの傾きが重要』
足首捻挫だけでなく、膝痛・腰痛でも
必ずカカトの傾きを確認する必要があります
なぜカカトの傾きが大事なのか?
足首ねんざを例にご紹介します
足首のケガをされた方は
足首まわりの靭帯や組織が
硬くなりやすく、動きを制限します
とくに硬くなりやすい部位に
内くるぶしの下にある『バンド』があります
このバンドの役割は腱や筋肉
神経が飛び出さないように
止めておく働きがあります。
しかしケガをして硬くなると
内くるぶしとカカトが近づき
捻挫が起きやすい状態で
固まってしまいます
スポーツ復帰しても、この足の状態だと
再度ひねってしまうリスクは高いですよね
そのために足首周りの動きを
制限している組織の癒着をはがし、
カカトの傾きを調整する必要があります
またこのバンドの下には足の指に向かう
神経があり、その神経が圧迫を受けることで
指の力が入りづらい状態になってしまいます
指が上手く使えないとカカト重心
になり膝や股関節など他の関節に
負担がかかり、別のケガに
発展していきます
☑過去に足首のケガをしたことがある
☑足の捻挫で悩んでいる
☑カカトの外側ばっかに体重がのる
などでお悩みの方は
ぜひお試しください
*画像をクリックすると動画が再生されます
①屈筋支帯(くつきんしたい)
②指に向かう神経
【まとめ】
・足首ねんざはカカトの傾きが重要
・ケガをすると、足首全体が硬くなる
・バンドが硬くなると、再発しやすい体勢で固まる
・指が使いづらくなる
・カカト重心になることで、更にケガを誘発する
【編集後記】
今年の目標はハーフマラソン完走
そのために早朝ランニングしてますが、
びっくりするぐらい体が動きません
昔の記憶と現状のギャップに
戸惑っている31才です
運動会で肉離れを起こす原因を
はっきりと認識しました
最後までお読みいただきありがとうございました!
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