【頭蓋骨調整】頭と首を調整すると、足の可動域が上がる!

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八尾市 河内山本
3年以上続く ひざ痛・腰痛専門
アークス整骨院 古川智章です。
今回は動画のご案内です!
お体の痛みや悩みを解決するために
知識やアイデア・ケアの方法をお伝えする
アークス整骨院チャンネルのご案内
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今回は少し難しい話になります。難しい話はちょっと・・と思われる方は、動画をご覧ください!
病院や整骨院で治療を受けていても、なかなか良くならない方は、首や頭蓋骨の状態がかなり悪いことが可能性としてあります。では、なぜ頭蓋骨や首の骨がそこまで重要なのでしょうか?
◆この姿勢は要注意!
不意に「自分の頭が体より前に出ているな~」と思ったことはありませんか?最近はとくにスマホの影響で、頭が前に出ている方は多いです。
↑このような姿勢の方は要注意です。
◆頭が前に出ると何が問題か・・?
頭がい骨の中には、脳があり、脳から脊髄となって全身の筋肉に指令を出します。
頭が前に出てしまうと、この頭がい骨から脊髄が出てくる個所で、骨が脊髄にぶつかってしまいます。このぶつかる=圧迫される刺激が問題です。
脊髄の圧迫と聞くと、脳梗塞による半身マヒなどを思い浮かべ、怖い印象があるかもしれません。しかし、頭が前に出ることによる脊髄の圧迫で、半身マヒが起きることはありません。
が、圧迫されることで、半身の筋肉に力が入りづらい状態になります。
◆自分で確かめる
まずはグーパーと素早くしてみてください。
この時に、握りづらい方や動きが遅い方はありませんか?そちら側の手はもしかすると頭蓋骨や首が原因で半身の力が入りづらい状態になっている可能性があります。
◆半身の力が入りづらくなると何が問題か?
もし、あなたが階段を降りるときに左膝に痛みがある場合、頭がい骨が原因で左半身に力が入りづらくなっている状態だとしたら、どう思うでしょうか?左半身に力が入りづらい=左足にも力が入りづらい状態です。
足に力が入りづらい状態だと、安定して踏み込むことはできませんよね?その状態で日々の生活を過ごしいるとしたら、左膝の負担は普通以上にかかってしまいます。
もしくは逆のパターンもあります。
左膝に痛みがあるが、右半身に力が入りづらいので、無意識に痛みのある左足に体重をかけている場合です。例えば、駅で電車を待つときに、無意識に片方に体重をかけてしまうなどがあります。
◆大本から治療する必要がある
少し難しい話になってしまいましたが、必ず患部だけでなく、大本から治療する必要があります。頭がい骨や首を調整し、半身の左右差をなくした状態で、患部の治療を進めていくと、最短距離でゴールに進むことができます。
動画では、左半身に力が入りづらくなっているため、本人の自覚として「上げづらさ」を感じています。また見た目としても、可動域制限や上がるスピードがゆっくりです。
それが、頭蓋骨や首を調整することで、スイスイ足が上がるようになっています。
当院が実際に頭がい骨を調整している
様子がこちらです↓↓
◆最後に・・
腰痛やひざ痛を良くするためには、負担のかからない体にする必要があり、そのためには筋肉の状態を見極め、的確に施術することが求められます。そして筋肉の状態を良くする治療は、当院がもっとも得意としていることです
もし現在、腰痛やひざ痛でお悩みなら、お気軽にLINEでご相談ください。
「あなたが健康で笑顔な毎日を送れるように・・」全力でお手伝いさせていただきます!
【こちらも参考に】
●【腰痛・治す】頭蓋骨の調整は必須な理由
●【頭蓋骨調整】ここをケアするだけで体が楽になる
【まとめ】
・スマホは要注意
・頭が前に出る姿勢は注意
・頭がい骨や首が悪い=半身の力が入りづらくなる
・患部に負担がかかる
・動画も見てね
【編集後記】
ひとり旅が好きで、独身時代は休みが出来たら、ふらっとその時に気になる場所に行っていました。国内メインですが。そろそろふらふら~とどっかに行きたい気分です。家族中は円満なので、ご心配なく。
最後までお読みいただきありがとうございました!
もし現在、ひざ痛・腰痛でお困りの方は
些細なことでも結構ですので、ご相談ください
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