前にかがむと腰が痛い!今すぐ解消する方法

ブログをご覧いただきありがとうございます。
八尾市 河内山本
3年以上続く ひざ痛・腰痛専門
アークス整骨院 古川智章です。
今回は動画のご案内です!
お体の痛みや悩みを解決するために
知識やアイデア・ケアの方法をお伝えする
アークス整骨院チャンネルのご案内
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
今回は、
・重たい荷物を持つ
・靴下を履くなど
前かがみの腰痛でお悩みの方に
ピッタリのセルフケアをご紹介したいと思います!
簡単にお話しますと、原因は『内もも』です。
内もものセルフケアを行うことで
骨盤が安定し、あなたのツライ腰痛は
解消されます!!
では、さっそくいきましょう!
◆前かがみで骨盤が痛い
前かがみの動きをした時に
腰の下あたりや骨盤に痛みはありませんか?
それは内ももの筋肉(内転筋)がきちんと
働いていないために、骨盤の関節にズレが生じ
痛みが起きている可能性があります。
*筋肉がきちんと働かないことにより
関節の不安定性や他の筋肉に頼り
硬くて凝っている筋肉が生まれます
詳しくはこちら↓
痛みの原因の正常に働いていない筋肉とは?
◆内ももの働き
内もも(内転筋)の働きは、
足を閉じるだけではありません!
骨盤を安定させる
という大切な役割があります。
少し難しくなりますが、内転筋がきちんと働くと骨盤の下側を太もも方向に引っ張ることになります(青矢印)
その結果、骨盤上部には回転する力がかかり、骨盤の関節が締まる方向に力がかかります(黄色矢印)
少し脱線しますが、ギックリ腰の状態もこの内転筋が働いていないために、骨盤にズレる力が働き、あの痛みが生じている方が多いです
簡潔にまとめると、
内転筋が働く=骨盤が安定します
◆セルフケア
効果的に行うためにまずは、内転筋と太もも裏の筋肉(ハムストリングス)を触り分ける必要があります。
①カカトを下に押し付ける
図のようにカカトを下に押し付けます。
この状態で太もも裏を触ると、硬くなっているハムストリングスがあります。
その少し内ももよりにプニプニに筋肉があるかと思います。
それが内転筋たちです
②内転筋をつかむ
ゆるゆるの内転筋を確認できたら、そのまま足を外に倒してください。
思っているより、内ももの下部にあるかと思います
③溝を広げる
内転筋とハムストリングが引っ付き(癒着)することが、一番の問題です。
その間の溝に4本の指を使ってキュキュット溝を広げるイメージで上下にうごかしてください
この両筋の間の溝を広げることが、ツライ腰痛を解消する「内転筋ケア」です。
難しい方は、内ももの押して痛い個所をやさしく円を描くようにセルフケアをお試しください
写真で説明は難しいため、
詳しい方法は動画をご覧ください
▲を押すと動画を見ることができます
【まとめ】
・前かがみの腰痛
・骨盤のズレが原因
・内転筋が働いていない
・セルフケアであら不思議
・腰が痛くない
・次の動画もみてね
【最後に・・】
腰の痛みをよくするためには、負担のかからない体にする必要があり、そのためには筋肉の状態を見極め、的確に施術することが求められます。そして筋肉の状態を良くする治療は、当院がもっとも得意としていることです
もし現在、腰痛で悩みなら、
お気軽にLINEでご相談ください。
あなたが健康で笑顔な毎日を送れるように・・全力でお手伝いさせていただきます!
慢性腰痛でお悩みなら、
腰痛施術について詳しく書いたページを参考にしてください
体に不調が出ていませんか?
あなたにピッタリのセルフケアをお伝えします
【こちらも参考に】
【編集後記】
志村ケンさん・・お茶の間に笑いをありがとうございます。人を馬鹿にするようなお笑いではなくて、みんなが笑顔になるお笑いでした。本当にありがとうございます。ご冥福をお祈り申し上げます。*タバコはやっぱ危険です・・
最後までお読みいただきありがとうございました!
もし現在、腰の痛みでお困りの方は
些細なことでも結構ですので、ご相談ください
3年以上つづく
腰痛・膝痛の専門整体
坐骨神経痛・ヘルニア・脊柱菅狭窄症・変形性膝関節・半月板損傷・靭帯損傷・オスグット・ランニング膝
などの症状でお困りの方はご相談ください。
アークス整骨院
大阪府八尾市山本町南1-7-12
近鉄 河内山本駅 徒歩2分
072-976-4498