コロナウイルスの心配から、来院に不安を感じている皆さまへ

●当院はひとり治療院の予約制のため、不特定多数の方々と接触する危険はありません。
他にも念には念を徹底しております。
何か気になることがあれば、何でもご相談ください
HOME ≫ 脊柱管狭窄症 ≫
アークス整骨院さんと出会ってとても良かったです。整形外科に行きMRIを受診、結果脊柱管狭窄症と診断されました。又間欠性跛行にもなり、自宅から最寄り駅迄も歩くのが、やっとなくらい痛みを伴いました。
最初の頃は仰向けで施術を受けることすら出来ませんでしたが、数回と通院してるうちに、仰向けでの施術も大丈夫に。
今では、家内と休日歩いて観光にも行ける位に回復。親身に患者と向き合ってくれて痛みが軽減していきます。
個人の感想であり整体効果を保障するものではありません。
脊柱管狭窄で動くと痛み、寝ていても痛みで目が覚めてしまう状態で、家事がとても苦痛でした。施術を受けることで、体が楽になり痛みが消失することはありませんが、動ける時間が長くなり今までより多くの家事ができるようになりました。
体だけでなく、気持ちまで軽くなり「もう1度 頑張ろう」と思えるようになりました
*個人の感想であり整体効果を保障するものではありません。
8年前に脊柱管狭窄症・5年前に両膝人工関節の手術をしました。体重増加と立ち仕事で、右太ももに電気が走ったような痛みがあり、腰も痛くなってあまり長いこと歩けない状態でした。手だけの施術により、あのめちゃ痛かった右太ももの電気が走るような痛みが、うそのようにとれたのが、一番うれしかったです。
私は腰もひざも手術をしてしまいましたが、痛くなったらまず先生にみてもらってから手術でも良かったと後悔しています。手術する前に先生にみてもらいたかったです。
*個人の感想であり整体効果を保障するものではありません。
筋肉が凝っている状態は、体を動かすときにその筋肉に頼ってしまっている状態です。凝っている筋肉をほぐすことで楽になりますが、日常生活においてその筋肉に頼った状態が改善されるわけではありません。そのため、時間が経てばまた「しんどい状態」に戻ってしまいます。
一部の筋肉に頼るのは、働かなくなった筋肉があるために起こります。この働かなくなった筋肉を正常に働かせることが、辛いひざ痛や腰痛を解消するために必要なポイントになります。
働かない筋肉も働けない理由が必ずあります。この理由こそが辛い痛みの原因でもあり、本当の意味での治療部位になります。働けない原因を取り除くことにより正常化した筋肉は、体の動きも正常にして一部の筋肉に頼って痛みを出していた状態を改善してくれます
脊柱管狭窄症で足腰のだるさやしびれが起きる原因はそれぞれ違います。また年齢や痛めてからの期間によっても良くなる期間は変化します。目安になりますが、いくつかの症例をあげますので、そちらを参考にしていただければと思います。
【症状】
過去に脊柱管狭窄症と両膝人工関節の手術を受けた。仕事が忙しくなり、右太もも前に電気が走るような痛みが出現。自宅マンションの駐車場から玄関エントランスまで歩くのが辛く、一回休憩しないと歩けない状態
【施術】
●1~3回目(1週間に一度)
お仕事の体勢で右を向いての作業が多く、体が固まっていた。腹筋を調整しねじれを取ることで、右太ももの電気が走るような痛みは軽減。楽に立ち上がれるようになるが、腰の痛みはまだ残る
●4-5回目(1週間に一度)
電気が走るような痛みは消失。腰痛もなくなり駐車場から痛みなく玄関まで歩けるように。
●6~7回目(1週間に一度)
バイクの座席に座る瞬間のみお尻に痛みが出現。仕事の作業が変わり腰痛が出現。
●8回目
お尻や太もも・肩を調整することで、バイクの座席に座る痛みは消失。腰痛も楽になる。現在は2週間~1か月に1度とメンテナンスに移行
【症状】
脳出血と診断され1ヶ月入院する。退院後自宅での仕事に切り替えたが、腰が痛く、整形外科を受診すると脊柱管狭窄所と診断された。足のしびれはないが、歩くときの足腰の痛みがあり、また姿勢が自分では真っ直ぐのつもりが、鏡で見ると背中が丸まりゆがんでみえるのでなんとかしたい
【施術】
●1~4回目(1週間に一度)
左股間節や背骨・首の状態を調整することで、中之島のバラ園で8000歩程度歩けるようになる。娘さんからも「楽に歩けているね」といわれる。右足の靴がぬぎづらく、歩いていてもひっかかる感じがする
●5~6回目(1週間に一度)
動くのがかなり楽になる。歩いても痛みはないが、掃除機をかけたあとや長時間同じ姿勢でいると腰の痛みが出現する状態
●7~9回目(1週間に一度)
東京に旅行に行けた。毎日8-9000歩あるいても問題はなかった。姿勢も背筋が伸び、娘さんに「姿勢がきれいになったね」といわれる。
●10~13回目
天気の加減で体調が左右されるものの、歩く痛みや掃除機の痛みもなくなった。朝起きても腰が痛くなく調子は良い。靴も以前に比べると脱ぎやすくなった。
調子もみながら2週間に1度と間隔をあけていき、現在は月1回のメンテナンスに移行。調子は良い。
脊髄の通り道となる脊柱管という管が狭くなり、脊髄の圧迫が起こることで発症します。
症状は、しばらく歩くと足がだるくなり休憩すると改善する間欠的破行(かんけつせいはこう)が有名です。腰痛よりも下肢のだるさが症状として強く出ます。またひどくなると頻尿、残尿感、尿が出ないなどの症状(膀胱・直腸障害)が出現し、排便排尿に障害が出現した場合、手術を選択される方が多いです
原因としては、
①椎間板の変性
②靭帯の肥厚
③腰椎の偏位などがあります
その結果、神経が通る脊柱管が狭くなってしまいます。腰を反る動作や立位で症状が強く出現し、前かがみで軽減します。
また、脊柱管狭窄症でお悩みの方は、
首や股間節が捻じれています
首が捻じれると、その捻じれを背骨や骨盤でカバーするために、お体全身が捻じれてしまいます。
また股間節が悪い場合、両足に均等に体重を乗せることが難しくなるため、上半身でバランスをとろうとします。その結果、背骨や骨盤、肩甲骨の位置がずれ、脊柱に負担がかかってしまいます。
はじめにお身体に関する事を詳しく聞かせていただくため、60分程度お時間をいただいております。
しっかりとあなたのお話を聞き、痛みのある動作や歩き方を見させていただくことで、痛みの出ている原因を把握していきます。状態を把握することで施術の最短ルートをご提案することができ、最も重要視していることです。
施術は主に「正常に働いていない筋肉」をみつけ、独自の頭蓋骨矯正・背骨や骨盤矯正・筋膜リリースを用いて施術していきます。
*矯正はバキっとするような矯正は行わず、指で軽く抑えるような痛みを伴わない施術です。
アークス整骨院モバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!